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絵描きの小野寺純一さん

2014 年 10 月 10 日 金曜日

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遊覧船パンフレットデザインを来春更新するにあたり、愛子在住で絵描きの小野寺さんの取材に同行した。小野寺さんは昭和の仙台を、ほのぼのとしたタッチで描くことで定評のある、地元に密着したデザイナーです。小野寺さんの作品は各地で行われる個展で目にすることもありますが、身近なところでは秋保電鉄を題材にした絵本や、浦霞酒造の県内限定酒のラベルなどが有名です。今回そんな小野寺ワールドと嵯峨渓遊覧船のコラボの可能性に向けて、下打ち合わせの段階です。

 

 

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この絵は夏泊半島を題材にした挿絵ですが、なんとも穏やかな空気が流れる独特のタッチは、見るものを遠い子供の頃へと誘ってくれます。今回の依頼が順調に進むとすれば、来春には話題のパンフレットが日の目を見ることになります。どうぞご期待下さい。

松島ハーフマラソンの交通規制について

2014 年 10 月 2 日 木曜日

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夏痩せもせずに、馬肥ゆる秋に突入してしまった今日この頃。東松島各地の牡蠣の養殖場では、いよいよシーズン幕開けの準備で大わらわとなってきます。一般的に松島の牡蠣と呼ばれているものの大半は、正確に言うと東松島産の牡蠣のことをいいます。牡蠣はプランクトンを食べて成長しますが、東松島市に注ぐ鳴瀬川と吉田川がプランクトンに栄養を運んでくれるため、良質なプランクトンを食べた牡蠣が良質な生育をして評判の牡蠣へと成長を果たすことになるのです。潮の流れのきついところで成長期を過ごさせ、出荷直前に栄養豊かな内湾に牡蠣棚ごと移動させて一気に太らせるのだそうです。そんな牡蠣も販売できるか未定ですが、10月12日(土)-13日(日)は遊覧船案内所において海産物の地場産品販売会を開催予定です。弛んでしまった肉体を引き締めるためには、1に運動2に節制、節制の基本は腹八分目と規則正しい生活ですね。

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そんな運動不足の皆さんが集って、10月12日(日)は第38回松島ハーフマラソン大会が開催されます。松島海岸をスタートしたランナーたちは秋空の下、通称奥松島パークラインと言われる県道27号線の海岸線を、鳴瀬川との合流点で折り返すコースを激走します。当然のように当日は、9:30から13:45まで完全に通行止めとなり、国道45号線が迂回路となります。当日、奥松島遊覧船方面にお出かけの皆様は、上記時間帯を外すか、国道45号線を利用されるようにご案内いたします。詳しくは「松島ハーフマラソン」のサイトでチェックしてください。

 

 

 

NHK”きらり!えん旅”の取材がありました

2014 年 9 月 26 日 金曜日

DSCF9704_R東北の元気と魅力をタレントが紹介するNHKの「きらり!えん旅」の取材で、嵯峨渓遊覧船を利用いただきました。取材クルーは8名という、かつてない大所帯。ゲストは演歌歌手の神野美伽さん。当日は嵯峨渓まで遊覧船を繰り出し、絶景をビデオ収録しました。ガイド兼船長は当社一押しの小野船長が対応し、大いに喜んでいただいたようです。

 

 

 

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東松島の魅力のポイントを撮影した本番の放映は11月19日ですが、10月4日(土)13時からのBSと、12日(日)の13時からの地デジで「秋のスペシャル」として一部が放送されるようです。「えん旅」の”えん”には出会った人との縁、人々が輪でつながる円、旅の終わりにゲストがステージで表現する演などの意味があるそうです。どうぞお見逃しなく。

 

 

普段は見られない船底掃除

2014 年 9 月 19 日 金曜日

DSCF9662_Rフジツボは船の天敵です。船底というのはスキー板の滑走面と同じで、付着物があると滑りが悪くなります。船底に貝類や藻などの付着物が付き始めると燃費が悪くなって、スピードが出ないという状況に陥ることとなる。

 

 

DSCF9661_Rこの日は連休明けの平日で団体予約もなかったことから、船底掃除の日となりました。近所の漁協の協力を得て、まずは台車をウインチで海上に押し流す。この台車の上に遊覧船を上手いこと浮かばせたところで、ウインチで少しずつひき寄せて岸壁に引き上げます。

 

DSCF9663_Rびしょ濡れとペンキだらけの作業の覚悟を決めて、長靴、帽子、合羽、ゴム手袋の重装備で室浜漁協へ出陣しました。僅か30尺の和船がベースの遊覧船も、船底も含めて眺めると、なかなかの大きさです。せっかくの重装備でしたが、パッと見ではフジツボの付着は少なく、この程度なら1時間作業で完了との言葉を聞いて、安心するやら、がっかりするやら。

 

 

DSCF9665_R前年の秋に再就航した船ということと、それなりに稼働していたお陰で、思いのほかフジツボの付着は少ない。しかし綺麗な船底とフジツボだらけの船底では、船の寿命にもかかわります。明治時代の日本軍連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を撃破した勝因は、敵の速力が付着物によって遅かったためと言われるほど、軍艦にとってもフジツボ対策は今も昔も悩みの種ということのようです。

 

 

DSCF9667_R古くから使われている付着防止剤は亜酸化銅を含んだ塗料ということらしく、ヒ素や水銀を含んだ塗料が使われた時代もありました。毒性のある塗料は徐々に海水を汚染し、カキ養殖などに被害を及ぼし、世界的に代替品の開発がすすめられ、現在はシリコン系の塗料が開発されています。

 

 

DSCF9669_Rこの日は手作業でスクレーパーを使って貝殻を削り落し、ジェット噴射器で藻やその他の汚れを洗い流し、しばし乾燥させます。

 

 

 

DSCF9672_R無事に塗装作業を終え、これで向こう1年間は燃費も回復した走りを見せることでしょう。

 

 

DSCF9675_R一番付着物の多かった船尾部分も、新品のような輝きです。船外機周りも綺麗になり、気分一新で嵯峨渓をご案内いたします。

 

 

DSCF9677_R宮戸島の海は今日も穏やかで、抜けるような青空にはチョット大きめのヒツジ雲。この週末あたり、奥松島にお出かけください。

 

 

奥松島遊覧船“新造船の名称”を募集します

2014 年 9 月 1 日 月曜日

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2014年9月30日で募集は終了しました
たくさんの応募ありがとうございました。

 

震災以前は4艘体制で営業を行っていた奥松島遊覧船ですが、津波によって桟橋とともに2艘を流失しました。昨年10月に至り、残された2艘を修復して営業再開に漕ぎつけたところです。一方、計画中の新造船は基本設計と客室内の仕様等が固まり、来年4月就航に向けて建造作業に取り掛かるところです。これに伴い、新造船の名称を広く市内外から募ることとなりましたので、奮ってご応募ください。

新造船は現在の12名乗りの(お座敷タイプ)船よりも、一回り大きな20名乗り(椅子席タイプ)で計画しており、完成の暁には、大型バスのお客様を一度に受け入れることが可能になります。東松島市への観光客誘致の起爆剤とするために、そして東松島復興のシンボルとして、また東松島のおもてなしの心を反映した”名称”を心より待望いたします。

応募方法は次の3つ
①官製はがき:〒981-0412東松島市宮戸字深海地先 奥松島遊覧船案内所 名称募集係宛
②電子メール:yuuransen@oregano.ocn.ne.jp件名に“名称募集“と明記(記入事項は本文に)
③応募用紙:遊覧船案内所、東松島市役所本庁舎と鳴瀬庁舎、各市民センターに設置

応募要領と締め切り
①記入事項は「船の名称」、「命名の理由」、「住所」、「氏名」、「年齢」、「電話番号」
②応募の回数制限はありませんが、1回の応募に名称は1点限り
③締め切りは9月30日(火)

選定方法と応募者へのプレゼン
①応募数による選定ではなく、当社の審査会が審査して決定
②選定された名称応募者から抽選で1名に5人分の遊覧船乗船券と1万円相当の東松島特産品セットを進呈(学生の場合は図書券)
③応募者全員の中から抽選で10名に5千円相当の東松島特産品セットを進呈

*採用名称は表記を変更して使用することがあるほか、採用名称の著作権は㈱奥松島公社に帰属します

問合せ先
・奥松島遊覧船案内所 0225-88-3997
・㈱ 奥 松 島 公 社   0225-86-1511