雲の切れ間にKHBの取材に対応

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KHB東日本放送からの取材申し込みを受けて、小雨の中を遊覧船発着場へ向かいました。この日の天気予報は100%雨との予報で、波の高さも2mから3mという運休必至の空模様。残念ながら取材は中止だろうと考えながら宮戸島に入るころには、小雨は止んで空からは薄日が差し込むほどに。

 

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愛知県から東北をドライブ中という若いカップルに、嵯峨渓遊覧の感想を取材するテレビクルーの表情を取材させていただきました。放映するのはKHB東日本放送の4月30日18時15分からの「スーパーJチャンネルみやぎ」という夕方のニュース番組です。コメンテーターは小柄で愛らしい”森 遥香アナウンサー”。取材の最後に公社の立場でのコメントを求められ、シドロモドロしながら受け応えしてしまいました。

 

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雨の予報だったために、取材中止を覚悟していましたが、2時間ほどの取材中は雨はやんで、薄日も差す穏やかな天候に。最も心配した洋上の風もさほどではなく、取材を終えた途端に再び雨が降り出してきました。奥松島遊覧船のシンボルの一つでもあった「めがね島」は、アーチ状の天井部分が陥落してしまい、ご覧のような”ウミウの島”と化してしまいました。

午後からの雨模様で客足は鈍くなり、少しさみしい宮戸島周辺でしたが、ゴールデンウイーク後半の好天に期待しよう。

 

 

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