クリスマスイブの12月24日は、前日の雪がうっすらと残る生憎の天気予報。そんな中を、元ヤクルトの古田敦也さんとテレビクルーが、嵯峨渓の録画撮影のために遊覧船をご利用頂きました。気温の寒い中、旅人役の古田さんが、震災被害の影響が残る被災地の今をレポートするというもの。番組は12月31日(水)7:00~9:50に放映される「大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2014」というもので、当日のライブ中継では東松島市のオノくん人形も登場するとか・・・・。復興に向けて日々を懸命に生きる、被災地の様子を当日のテレビで確認してください。
2時間余に渡る寒い洋上での収録後は、遊覧船案内所に立ち寄りいただき、撮影クルーに奥松島産のあったかくて美味しい牡蠣汁を振る舞い、大変喜んでいただきました。

松島航空基地のブルーインパルスは、感動ものの光景でしたが、そのあとに案内された消防隊の消防車も大迫力の存在でした。全長12メートルで総重量34トンもの巨体は、18,000CCのエンジンで駆動し、2基ある放水銃は液剤や水を100m先まで飛ばす性能を誇るとのこと。最新鋭の高圧ポンプ車が4台並んだ様は、巨大戦車が居並んでいるような威圧感満点のものでした。

現在のアクロバット飛行にはF-2という戦闘機を使用しており、50年前のF-86Fから数えて三代目となります。1機当たりの調達費は120億円とも言われ、ボーイング787の最新型旅客機の168億円と比較すると、なかなかのお買い物ということになります。ちなみに松島基地では現在、津波被害を防止するために、滑走路全体のかさ上げ工事がおこなわれています。このため、松島基地での航空祭は早くて2年後、ひょっとすると3年後まで開催されないこともあるとのこと。しかし訓練風景はスケジュールに則って見学可能ですので、ブルーインパルス見学がてら、奥松島の嵯峨渓遊覧船をご利用ください。遊覧船上からアクロバットを見られるときもありますよ。