皆様お待ちかね(?)の「セッコク」の花が
咲き始めました。
例年より二週間ほど遅い開花でしたが
ここ二、三日中に見ごろを迎えることができそうです。
満開の状態を毎年見逃している私としては、
今年はぜひとも拝見したいものだと意気込んでいます。
鼻息も荒く、嬉々としてお客さまにまじって
船に乗り込む妙齢の女性(一応)がいたら
それはきっと、私です・・・。
皆様お待ちかね(?)の「セッコク」の花が
咲き始めました。
例年より二週間ほど遅い開花でしたが
ここ二、三日中に見ごろを迎えることができそうです。
満開の状態を毎年見逃している私としては、
今年はぜひとも拝見したいものだと意気込んでいます。
鼻息も荒く、嬉々としてお客さまにまじって
船に乗り込む妙齢の女性(一応)がいたら
それはきっと、私です・・・。
前回紹介した内田康夫氏の「不等辺三角形」、
興味深く読了いたしました。
細かいことを言わせてもらえば
方言の言い回しなどに疑問点がありますが、
全国の読者の方々にわかりやすく
となると、いたしかたないことなのでしょうか。
今度はぜひ、内田先生に嵯峨渓遊覧船にも
ご乗船いただいて、その辺も絡めて新作を
ご執筆いただきたいと思いました・・・。
肝心の船の話がないじゃない!とお嘆きの皆様へ。
例年より若干遅れてはいるようですが、
毎年五月末ごろから六月の初めにかけて
その可憐な花が多くの方の目を楽しませてくれる
「セッコク」(野生のラン)の時期が近づいてきました。
セッコクが終わるとスカシユリ、その次はヤマユリ
ハマギク・・・と嵯峨渓は最も美しい時期を迎えます。
お時間がございましたら是非、おたちよりくださいませ。
O船長の同級生にお借りして
内田康夫氏の新作「不等辺三角形」を
読み始めました。
名古屋市とここ「奥松島」とを舞台に
仙台箪笥をめぐって深まりゆく謎・・・。
まだ読み始めたばかりですが、
すっかり作品の世界に入り込み、
家人の声にはっと現実に引き戻される始末!
今後の展開が楽しみです。
ゴールデンウィークもトラブルなく過ぎ、
静けさを取り戻した奥松島です。
あれほど心待ちにしていた桜も葉桜となり
通路がピンクのじゅうたんのようです
(趣があるように聞こえますが、実際はお掃除が
大変です)。
きょうは9:30頃に出航した二組のお客様同士が
意気投合され、名残を惜しむかのように
下船されてからもずーっとお話をされていました。
たまにこうしたお客様がいらっしゃり、
「この後いっしょにお昼を食べに行きます。ありがとう♪」
などと声をかけられると、旅の素敵な思い出作りに
一役買ったようでうれしくなります。
こんな辺鄙な観光地にいらしてくださるお客様の
お1人おひとりに感謝申し上げ、皆様のご無事を
お祈り申し上げながら、きょうも一日がんばります!
写真でお届けできないのが
残念ですが、案内所付近の桜が
やっと花開きました。
昨日は少し暖かだったので
その下でお孫さんとお花見を楽しんでいる方が
いらっしゃいました♪
もうすぐゴールデンウィークですね。
一年で最も忙しい時期ですが、今年はカレンダー通りでも
五連休なので分散化傾向になるでしょうか?
ちょっと予想がつきません。
毎年数日は、海が荒れて嵯峨渓コースをご案内できない日が
でてきてしまうのですが・・・。
遠くからいらっしゃるお客様が多いので
少しでも多くのお客様に嵯峨渓をお楽しみ
いただけるよう、スタッフ一同がんばります!